弱ってしまう
体力があるから行動できる。
弱ってしまう
そして何よりも基礎体力です。
普段から不健康な食生活、運動不足をしていると被災生活のときにはてきめん、弱ります。
だから、普段から身体を鍛えておくことは、いつか必ず来る地震被害への大事な対抗策なのです。
スポーツをする習慣を、地域ぐるみでつけておくのが、一番良いかもしれません。
基礎体力だけでなく、とっさの時の判断力や、怪我などを防ぐ運動神経を鍛えるためにもサッカークラブなどが理想的かも。
脱出するにも体力が必要
「体力づくりが必要。
脱出するにしても体力が必要。
根性。あきらめてしまってはだめ」
「みんな人間は自立しないといけない(過保護にしすぎてもいけない)」
「歩いて、鍛えて、体力をつけておかないと」
「健康維持。みんなの荷物にならないように。
どっか悪かったら何もできない」
いざというときは人間の叡知で
「あまり防災に神経質になりすぎない方がいい。
いざというときは人間の叡智で」
一人では何も思いつかなかった
「健康維持。
みんなの荷物にならないように。
どっか悪かったら何もできない」
「一人では何も思いつかなかった。
二人、三人いればなんとか思いつくんでしょうね」
「我だけという人ばかりではダメ」

あなたの今の防災・地震対策で準備は万全ですか?
では、【キモチの防災・地震対策】は
…大丈夫ですか?
地震イツモノートは、阪神・淡路大震災の被災者167人の体験や考えをもとに書かれた本当に必要な対策情報…『キモチの防災マニュアル』です。
私の読んだ感想ではありますが、こちら↓にあります。何かの参考になれば嬉しいです。
コメントはまだありません。