明かりはなくなる
明かりは心の安定剤。
乾電池は重要です。
明かりはなくなる
暗さは人間に恐怖を呼び起こします。
明かりがないのは相当に辛いことです。
だから、懐中電灯やろうそくなどは準備してあると便利です。
心を確かに保ってくれます。
何でも明かりの点くもの。
時計など、専門の照明でなくても、光るものは心をほっとさせます。
ただし、電気はほかのインフラと比べるとかなり早く復旧するようです。
食事の時ぐらいはろうそくで十分
「ろうそくもある。
食事の時ぐらいはろうそくで十分。
震災の時は実際に使ったよ。
長いものは倒れると危ないから、低くて安定するものを。
100均でもあるよ」
懐中電灯は手じかに
「懐中電灯、はきものは手じかに」
「山登り用の懐中電灯・笛・水を用意している」
「ライト……真っ暗になった時、一筋の光の心の安定のために」
電池がなかった
「電池がなかった。
つぶれた電気屋さんが砂まみれの電池を売っていたので買った。
それもうれしかったねぇ」
「スニーカー、電池は置いている」
「懐中電灯、携帯ラジオ等最近では充電式も出ているが、電池式もまだまだ多い。
今は電池を入れ替えた年月日をメモにして入れている。
そうすると約一年過ぎたと思うとき、取り替えようと分かります」

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