最初に:ライフラインが止まる意味
「地震とその直後」抜粋です。
ライフラインが止まると原始生活以下…この感覚は自分になかったです。
確かに、果物のなる木や、水の飲める川が原始時代ではあったかもしれませんが、まわりはコンクリートジャングルで水すら確保が大変です…
このような新たな認識を持てる事が、この【地震イツモノート】の面白く、役立つ点です。
- – -画像が見れない方のための文章の書き起こし- – -
ライフラインが止まる。
それは原始生活以下になる、ということです。
原始生活ならば身近に自然があります。
利用出来る水や大地があります。
コンクリートで固められた都会でライフラインが止まるということは、原始以上に不便で不安な状況に置かれることを意味します。
火や水が思うように使えません。足場は悪く、空気も汚れています。
食べ物や着る物もままなりません。
そこでは、それまで当然と思っていた価値観や常識とは別の心構えとその場に応じた工夫が求められることになります。

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