モヤシを作ろう ビン編1
被災した地域では食料が少なくて大変そう…
そう思っているとこんなツイートが流れてきました。
食料買えないの大変そう。
簡単に育てられて簡単に食べられる食べ物はないのかな。モヤシとか。。
モヤシ共々、育てやすい食料なので、これはいける!
ほうほう…モヤシを作るか…
という事で作り方を調べてみました。
すると画像入りでしっかり教えてくれているブログがありました。
しかも、ブログの管理人さんは、実際に埼玉県深谷市でもやし屋をやっておられる方です。
非常に分かりやすかったので紹介させていただきます。
参照元:まぼろしの「もやし」求めて・・・
—–転載ここから——-
☆もやし栽培の方法
○用意するもの:300mlほどのガラスのビン。コップ、ペットボトルでも可。
1)ビンにもやしの豆、約30gを入れて水(17~20度くらい)を注ぎ、そのままそっとしておきます。
2)この状態から約半日(12時間~15時間)すると、豆の一部が水を含んで殻がわれてきます。
写真のような豆が出てきたら、水を捨ててください。
そして光があたらないように室内の暗い場所に設置します。(箱の中にいれても大丈夫です)
3)その後は豆を乾かさぬ程度に1日に数回、豆を水ですすいで、そして暗い場所に戻してください。基本的にその作業の繰り返しです。
5)その後光を当てると黄色かった子葉が光合成で緑色に変わり
そのまま伸ばすと・・・
・・・と、なります。もちろん光に当てなくてもきちんと育ちます。
—–転載ここまで——-
モヤシの種にはブラックマッペ(黒豆)を使っておられます。
ブラックマッペはミャンマー産の豆で、一般的には少数品種ですが、「緑豆もやし」より身は細いながら、味が濃いそうです。
管理人さんも
っと被災地の方に向けてブログで呼びかけているように、作りやすく、そして栄養価もあります。
この水だけで毎日ぐんぐん育っていく「もやし」を見ることで、被災地域の方に【生命のたくましさ】【生きる元気】が一緒に育てばいいなと思います。
ぜひ、作り方を覚えて、作れる機会にどんどん作り広めていきましょう!
作り方を教えていただいた、管理人の「深谷のもやし屋」さん、ありがとうございます。
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