震災時のガスチェック
震災時のガスのチェックについてです。
【停止時】
・全てのガスの元栓を必ず閉める。
LPガスの場合は次のこともチェック。
・すべてのガスの元栓および容器バルブを閉める。
・LPガス容器の鎖、鎖止め金具等がきちんと掛かっているかを確認。
【復旧時】
・ガスの供給が再開されても、マイコンメーターがガスを遮断している場合がある。
・ガスの元栓を開ける場合は、ゴム栓のはずれやガス機器の止め忘れがないかを確認。
・LPガスの場合は、販売店に連絡して必ず点検を受けてから使用する。
【ガスの臭いがする場合】
・元栓を閉めた上で最寄のガス会社に連絡する。
・窓を開けるなどして十分に換気をする。
★ガス器具の使用を再開する場合は、各機器メーカーの注意を確認してください。
●(株)ハーマン ホームページ
●(株)ノーリツ ホームページ
●リンナイ(株) ホームページ
●(株)パロマ ホームページ
また、LPガスについては次のようなつぶやきがありました。
仙台市内のガスの復旧は1ヶ月程度の見込みとのことですが、使えていない区域の方は未点検でガスを試すのは爆発などの可能性がある上に自己責任となり大変危険だそうです。
また現在使えている区域の方でLPガスの方は、ガソリン同様に替えの調達が難しいため節制してほしいそうです。
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