避難生活・体験談1
避難生活・体験談1です。
- – -画像が見れない方のための文章の書き起こし- – -
情けなさに泣き始めた
「服の救援物資がきて、その中に一着だけきれいで良さそうな服が入っていた。
それをめぐり取り合いになった。
それを見ていた一人の主婦が
『情けない!やめてよ!』と叫んで泣き始めた。
取り合いをしていた人たちも我に返り、情けなさに泣き始めた」
まわりの人と泣きながら食べた
「遠い田舎から82歳の父が腰を曲げてリックにおにぎりをいっぱいつめて運んできてくれた。
まわりの人たちと泣きながら食べたこと、今も忘れない」
心遣いと親切に生きる希望が持てた
「友人の家で私は一週間、夫は3週間お世話になったが家族以上に気配りをしてくださった。
水のない時に私の汚れた(土でどろどろ)パジャマと下着を手で選択してきれいに干しアイロンまでかけてくださった。
細かい心遣いとご親切に私は生きる希望が持てた」

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