防寒対策~ダンボールハウスの作り方

danboru

寒さ対策でダンボールハウスについてのツイートがありました。

寒さ防止にはダンボールも役に立つぞ。
ダンボールハウスをなめたらあかん。

暖をとるなら新聞紙と段ボール 段ボールハウスの中の温度は17~18度なんだぜ。
新聞紙は洋服の間とかに挟んでおくだけで暖かいよ!

ダンボールハウスについて調べてみると
坂口恭平『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』
の書籍にダンボールハウスの作り方がありましたので紹介します。

低体温症などにならないためにも覚えておくと役に立つかもです。


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『材料』:同型のダンボール箱…4ヶ

 

papar-house-01
  ●ダンボール箱を破って広げる(4つとも)

 

papar-house-02
  ●そのうちの2つをコの字型に折り曲げ、くっつける

 

papar-house-03

  ●残りの2つを1枚は床に敷き、1枚は屋根にする

 

papar-house-04
●完成
 ・屋根を完全に閉じれば、ただのダンボール箱にしか見えない
 ・全く風が入ってこないため真冬以外は毛布もいらない

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人間の熱を利用した防寒対策ですね。
体の大きさと同じダンボールハウスを作ることで熱効率を上げているのでしょうね。
単純ですけど…暖かかったです。

 

ダンボールハウスの参考にしたのはこの書籍

ゼロから始める都市型狩猟採集生活

『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』坂口恭平

タイトルから推測するに、都市機能が亡くなった都市で生きる術を学べるのかと思ったらそうではないのです。

0円ハウスで路上生活している人をじっくり観察した結果、彼らこそ【理想の住まいの体現者ではないか?】という、ちょっと変わった視点で話しが進む本です。
著者は『建築家』の坂口恭平氏。
建築家が路上のダンボールハウスを見て、【理想の住まいだ!】と思う理由が非常に興味深い。

 

お金を稼いで、家を買う、水を買う…これが当たり前だが、ここから「私達の未来の生活はどうあるべきか」を探り・問いかけてくる1冊。

東日本大震災のような災害が発生すると、自分の命は、すっ……っと呆気無く消えてしまう…かもしれない。
今一度、自分の人生を鑑みて、世界を違う角度から見る事ができる1冊です。

 

また、知識の活用と行動力で既存のものが新しく見える…そんなサバイバルに必要な知識が見え隠れするので、震災で不安になられた方は一度読んでみると面白いですよ。
仕事がなくなっても、お金がなくなっても、太古の人間が海の幸や山の幸を享受して暮らしたように、<都市の幸>を採集しながら人間らしい生活を送ることができる。
その確信を具体的な実践に沿って紹介しています。

あ!
路上生活のススメではないので、お子さんが読んでも大丈夫です(^^;

 

ちなみに、帯に書いてある紹介も何か素敵。

坂口恭平は、始まったばかりのゼロ度を求める運動の、
フライングすれすれの突出者だ。
 (中沢 新一:人類学者)

「狩りと採集」の全く新しいかたち。
ライフスタイルとしての動的平衡が確かにここにはある。
 (福岡 伸一:分子生物学者)

<都市の幸>で暮らす。
そのとききみは、政治、経済、労働、あらゆるものから解放され、
きみ自身にしかできない生活を獲得するだろう。
  (太田出版)

 

 

 

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